器材-Gear-

 

BCDジャケット

タンク、レギュレーター、ゲージ、ウエィト、アクセサリー類等を一つにまとめるスクーバ機材。

ジャケットにはインフレーターホースを通じて空気を入れて膨らませる事ができる。これによって浮力のコントロールが出来るようになる。

タンク(シリンダー・ボンベ)

ダイビング用の水中で呼吸する為の高圧ガスを充填した容器。
ガスは主に空気を使用する事が多い。

エンリッチド・エアと言って、窒素と酸素の比率を変えて酸素濃度を高めたガスを使用している(空気は窒素約78%:酸素約21%:その他約1%)窒素が少ない事によって減圧症のリスクが下がるとされている。(特別な知識とトレーニングが必要)

素材は鉄かアルミ。鉄の方が水中では浮力が少なく沈みやすく、アルミの方が水中では軽い。アルミの場合は残圧が少なくると浮きやすくなりやすいので注意。

レギュレーター

タンクからの高圧ガスを2段階で減圧し呼吸する事ができる呼吸器材。タンクに装着し、ホースの根元であるボディの部分(1stステージ)でまず第1減圧をし、呼吸する為に口にくわえるマウスピースの部分(2ndステージ)で第2減圧して水中での呼吸を容易にしている。ホースをBCDジャケットや装着する事でBCDジャケットに空気を入れて浮力のコントロールができる。ドライスーツもBCDジャケットと同じ要領で浮力のコントロールが可能となる。

コンソールに残圧計でタンク内のガス量を知ることができる。コンソールには残圧計の他にコンパスやダイブコンピューターを装着する事ができる物もある。

マスク(水中メガネ)

マスクについて

ダイビング用に使用される水中メガネ。水泳用のゴーグルと違って目だけではなく、鼻まで覆われる水中メガネとなっている。シリコン素材のスカートで覆う事で防水となっている。レンズは【tempered grass】と記載されている強化ガラスを使用。(車の窓ガラスと同じ様に割れても鋭利な形にならない)

目の悪い人の為に、度の入っているレンズもあり、偏光サングラスと同じレンズもある。

レンズが両目で1枚の一眼と2枚の片面ずつの二眼がある。

フルフェイスのマスクは目、鼻、口まで覆われる為、呼吸器材と一体となっている。

シュノーケル

水面で口にくわえる事によって水中でも息継ぎを行わず水中で呼吸ができるようになる。シュノーケル先端部分から息を吸っている為、ここが水中に入ると水が入ってくるので注意が必要。シュノーケル内に水が入ってきたら息を強く吐く事によって水を排出できる。

レギュレーターの2ndステージを右側から口にくわえるので、シュノーケルは邪魔にならないようにマスクの左側(顔の左側)から口にくわえる事が出来るようにセッティングする。

フィン(足ひれ)

足に履く魚のヒレのような形をした物。これによって水中では速く泳ぐ事が可能になる。ブーツの上から履くストラップタイプと素足のまま履けるフルフットタイプがある。
素材もプラスチック製とシリコン製がありシリコン製の方が推進力は得る事が出来るので速く泳げる。

 

保護スーツ

保護スーツについて

ウェットスーツ
中は水が侵入して体が濡れる保護スーツ。ウェットスーツに入った水が体温で暖まる事によって体温低下を防ぐ。

ドライスーツ
中は水が侵入せず体が濡れないスーツ。濡れるのは両手と首から上の頭だけ。
中に空気を入れて圧平衡や浮力コントロールをする為、知識とトレーニングが必要。

ダイビングブーツ

足を外傷や体温低下から保護する為に履くブーツ。ストラップフィンを装着する時には必需品となる。
靴底の材質によって床や地面で滑るので靴底の材質には注意が必要

 

ダイビングソックス
ブーツの靴下タイプ。主にフルフットフィンを履く時に使用。

グローブ(手袋)

手を外傷や体温低下から保護する為に装着。水温が低いほど厚みのある物がよい。

 

ダイブコンピューター

時計・潜水時間・水温・水深・残留窒素・減圧時間等を自動で計算してくれる。潜水計画を立てたりする事もできる。潜水記録をいくつか残す事が出来るのでLOGをつける時には必須となる。
見た目は腕時計のようなタイプが多いが、レギュレーターのコンソールに装着する物もある。

 

ダイビング用ナイフ

水中で切る作業を使用する為に体やBCDジャケットに装着する事が出来るナイフ。レジャーダイブで装備するダイバーは少ないが、なにかに絡まったりした時の水中拘束トラブル時に役に立つ。主に漁師や作業ダイバーの所持率が多い。

 

シグナルフロート

ダイビング中に水面に浮かべる浮き具。シグナルフロートを水面に浮かべる事でダイビング中の自分の位置を水面に知らせる事が出来る。シグナルフロートに水中で空気を入れる事によって水中から水面に打ち上げる事が出来る。

 

ドリフトダイビングの時に水中から船長へ位置を知らせるのに役に立つ。調査ダイビング時に新しい根等を発見時にチェックしたい場所にシグナルフロートを打ち上げて設置する事で水面から位置情報(GPS)に残す事ができる。

 

 

 

 

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