ダイビング中のエア(残圧)の管理はしっかりと行っていますか?

ダイビング中のエア管理は自分自身で行わないといけません。エアの減り方も人によって違うのでバディとも情報を共有しなければなりません。もちろん一番エアの消費の激しい人に合わせたダイビングをしていかなければなりません。

そこで一番重要になってくるのが潜水計画(ダイブプラン)です。

 

残圧がいくつになったらUターンするのか?

 

エアを安全停止・浮上時にいくつ消費するのか?

 

ダイビング終了時に残圧をいくつ残すのか?(予備として)

 

というのを予め決めておかなければなりません。

 

例えばダイビング前にタンク内に残圧200barあったとします。

ダイビング終了時に予備として残圧50barは残してダイビングを終了するとします。

さらに、安全停止・浮上で空気量20barを消費すると考えて計算していきます。

50bar+20bar=70bar【残圧70bar】になったら安全停止・浮上をするようにプランニングしていきます。

200bar-70bar=130barなのでダイビン中に使う量は【130bar】で計算していきます。

次にUターンする残圧を決めておきます。

130bar使えるので半分の65bar使ったら戻るようにして計画を立てます。

つまり200barから65bar使った残圧で戻るようにします。(※ターンプレッシャーと呼びます)

200bar-65bar=135bar

ターンプレッシャー【残圧135bar】になったら戻ります。

そこから戻って65bar消費して【安全停止・浮上】を行う場所に戻ってきます。(残圧70barになる)

安全停止・浮上で20bar消費して残圧50barを残してダイビングを終了します。

 

 

 

このダイブプランをダイビング中に確認できるようにスレート(水中ノート)に【開始時の残圧・ターンプレッシャー・安全停止浮上用・予備】をメモして持って行くと水中でプランニングした数字を忘れたときに便利になります。

 

 

エア・マネージメント 20bar/300psiの誤差の範囲

水中では残圧計を見なくても自分の残圧を当てられるようにしておかなければなりません。

常に自分の残圧がいくつ残っているのかをこまめに確認する習慣をつけて置きましょう。

常に確認する癖をつけておけば、最後に確認した時から計算してみると残圧計を見なくてもだいたいの残圧を当てる事ができるようになります。

 

例えば、今あなたはサイフの中にいくら入っているか分かりますか?

最後にサイフの中を見たときのことを思い出しますよね?

同じよううに水中でも最後に確認した残圧からすぐに自分の残圧が分かるようになります。

 

バディに水中で【残圧はいくつ?】と聞かれても、聞かれてから残圧計を確認しなくても答えられるくらいに自分の残圧をこまめにチェックして把握しておきましょう。

 

 

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