ダイビングの喉の渇きは物理的問題と精神的問題が原因

ダイビングしていると喉が渇く経験した事ってあるよね?まだ喉の渇きを体験した事のない人って人は上手に水中で呼吸しているか、呼吸に慣れて喉の渇きが気にならないんだと思います。喉の渇きを感じない人は大丈夫なのですが、喉の渇きが気になる人はこの記事を読んで参考にして下さい。

ダイビングタンクの空気は乾燥していた

普段生活している陸上では湿度が60%から90%近くありますが、タンク内の空気は充填する際に湿気を取り除き、湿度3%くらいまで下げて充填しています。つまり『乾燥空気』として充填されているのです。

乾燥空気として充填する理由ですが、タンク内に水分が存在してしまうと、タンク内の水分が原因でカビたり、タンクも金属なのでサビの原因となってしまうからです。

”鼻”で呼吸するのと”口”で呼吸する違い

呼吸の仕方にも喉の渇きは影響してきます。地上では鼻呼吸で生活をする方がほとんどですが、口を開けて大きく息を吸うと口の中が乾くのが分かるかと思います。花粉症や鼻詰まりで口呼吸になったときも喉は乾燥しやすく喉を痛める事ってありますよね。ダイビングで乾燥空気が原因で喉を痛める事は滅多にありませんが、口から息をすることによって、口の中が乾き喉も渇いてしまうのです。

また呼吸法もゆっくり熱いお茶をすするように吸うのと急激に大きく吸うのとでは、急激に大きく吸った方が乾燥しやすくなります。

よく言われるのが『い』と発音するときの口ですするようにするとかなりゆっくり吸えるようになります。しかし、それが原因で息苦しさがあるのなら、自分のペースで深呼吸をおこなってください。

 

どうして喉が渇く人と乾かない人がいるの??

同じタンク内の『乾燥空気』を吸っているのにダイビング後に喉の渇く人と乾かない人がいます。

様々な理由がありますが、精神的な理由が大きく関係してきます。

正確には渇きを感じない人は”慣れた”と表現するほうがわかりやすいかと思いますね。

もっと言うと『気付いていない』ような感じです。

慣れているダイバーは呼吸も落ち着いているため喉の渇きは感じにくいと思います。

対策としては呼吸法を整えること、ダイビング前後に水分補給をすること。

そしてある程度対策をしたら、【緊張】もほぐれて呼吸も整い水中でも喉の渇きは感じなくなります。

一番の理由は【緊張】や【あせり】といった精神的なことが影響してのどの渇きが生まれます。

 

もっと水中で物理的な対策は??

ガイド中に水中で水分補給する方法は?などの質問があったことがあり水中にペットボトルをもっていったことがありますが、ペットボトルの浮力が強いのと、水中で中身を飲むのには水圧の関係で物凄い吸引力が必要になり、疲れた経験をしたことがあります。また、ゼリーを水中で食べると水分補給になるらしいですが、水中でゼリーを食べても鼻がふさがっているため味もしないですし、口の中が潤った感じもありませんでした。

レギュレータに水分を加える加湿フィルターもありますが、ダイビングショップではレンタルしているところは見たことがありません。ダイビング直前にレギュレータの加湿フィルターにスポイトで水分補給をしていく作業があるため、慣れるのに時間がかかるかと思いますが、フィルター自体が高性能なため万が一タンク内の空気が良くない状態でもこのレギュレータは空気の洗浄も行なってくれるため海外ダイバーには日本の技術として人気のレギュレータとなっています。

↑のような状態までタンクが使用される事もあるらしいのでこういう状態でもフィルターがあれば安心して空気を吸うことができます。

 

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