ダイビングの汚染空気って?吸うと危ない?

ダイビングの汚染空気って?吸うと危ない?

汚染空気

ダイビングの時に吸うガスはなんですか?

ダイビングシリンダーをよく『酸素ボンベ』って間違って言っちゃう方もいますがw

間違いです。。。

ほとんどのダイビング時にシリンダー内に使用されるガスが『空気』です。

(ちなみに純酸素を高圧の環境で吸うと”酸素中毒”になり生命の危機に関わります。正しい知識がなければ酸素は非常に危険です)

このダイビング時に使う『空気』はその辺りにある空気と変わりません。

ダイビングシリンダー内の空気は、エアチャージ用の特殊なエアコンプレッサーを使いその辺の空気を集めてシリンダー内にチャージしています。

このエアコンプレッサーはダイビング業者がチャージを行う事が一般的ですが、優良なダイビングショップであればシリンダー内の空気も綺麗な空気になっています。

ん?

『綺麗な空気』

疑問に思いますよねw

 

山の奥地や大森林みたいな空気が綺麗な空気って感じがしますが(笑)ここでいう『綺麗な空気』は正常な空気を意味します。

コンプレッサーという装置を通して空気を集めてシリンダー内にチャージする時に、ろ過装置のようなものを通して空気を乾燥させながらシリンダー内にチャージしていきます。

乾燥させる理由はダイビングシリンダー内に水分が入ってしまうとシリンダー内部をカビさせてしまう恐れがあるためです。

ここで重要な事が、しっかりとした”ろ過装置”を使用しているのか?という点です。

シリンダー内部がカビっぽかったり、空気が油のような匂いがしたりするダイビングシリンダーを使用して潜ると水中で気分が悪くなるだけではなく、めまいや意識障害といった重大なトラブルになる事も!!

ダイビング器材をセッティングする前に必ずシリンダーの空気を少し出して匂いを嗅いでみましょう。綺麗な空気であれば無臭なので異常は感じられません。

特に初めてお世話になるダイビングショップや海外で潜る時など初めての環境ほどシリンダー内部を怪しんだ方が良いでしょう。