天候でダイビングが中止になる要素って?その原因はこれだ!!

天候でダイビングが中止になる要素って?その原因はこれだ!!

「今日は晴れてるから良いダイビング日和っしょ!?え?中止?こんなに晴れてるのに?」

 

そう!!

晴れても中止になるのが自然のスポーツダイビングなんです!

晴れててもダイビングが中止になるの?

雨降ったらダイビング中止?

ダイビングの中止判断の材料がわからーーーん!!

なんで!?

 

大事なのは風と波

天候によるダイビング中止は晴れてるからとか雨降ってるとかの影響よりも【風と波】が大きく関わってきます。

もちろん雨が強く降って透明度が悪くなり過ぎで中止もありますし、雨が強くなり過ぎて雷まで発生すると流石に中止もありますが、それよりも大きな影響を与えるのが【風と波】です。

風向きが重要

風が強く吹けば中止になりやすいですが、ダイビングポイントによっては風がどこから吹くのかの風向きにより多少風が強くても風の影響を受けにくくなります。

特に“陸から風が吹く”のか“海から風が吹く”のかが大きな鍵になってきます。

これはWindy.com のサイトで風予報を見たものです。

南東辺りから風が吹いているため、南東に向きに海があるポイントは恐らく荒れている可能性があります。

後は風の強さによってどれだけ海が荒れてくるかですね。

↑は北風が吹いている状態です。

この状況は北向きに海があるポイントは荒れている可能性があります。

Yahoo!天気のサイトでも風の向きと強さが数字で確認できます。

予報で風速6m/s以上は海上ではかなり悪影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。

心配な場合は担当インストラクターやダイビングショップにお問い合わせですね。

Googleマップを使ってピンポイントに潜りたい場所の風の影響を受けやすい方角を調べるのもありですね。

例えば

真栄田岬では北風と東風の影響を受けやすいですね。

逆の西風や南風からの影響は受けにくいので西・南風が強く吹いても荒れにくいポイントになっています。

もうひとつの例として

崎本部のゴリラチョップ

マップ上では北風と東風なら影響を受けなさそうですね。

ここは少し特殊で対岸に島があるため北西側からも守られるので北西からの風や波の影響も受けにくくなります。

波の調べ方

1番簡単な方法では上のYahoo!天気の「波」という項目で【2メートルうねりを伴う】と書かれているのがわかると思います。

波高2メートルはかなり高いです。危険です。

が!!!

波も具体的にどの方向からが重要なのとポイントによって高さが異なってきます。

上のYahoo!の波予測では青色が波が低く黄色が波が高い事を表しており、矢印が波の方向を示しています。

これをみると沖縄本島の東海岸では波の影響を受けそうですね。逆の西海岸では影響は少なそうだと判断できます。

雨や雷の影響は?

雨や雷も影響してきます。

まぁ、晴れた青空の下でダイビング出来たら!ってのが理想だと思いますが、雨でも海が荒れず、また透明度も悪くなく問題なければ開催可能です。

しかしあまり雨が強く降り過ぎると陸上の汚れや川からの濁流、流木などで中止になる事もあります。

雷は流石に危険なので中止になる可能性は高いです。

また雨量が多すぎる雨雲の下や、低く黒い雲が広がる下は嵐のように風が強くなり、時には竜巻も発生する事がある為、局地的な天候の変化にも中止か開催か影響されます。

雨や雷は素人でも分かりやすいですが、普段の生活ではあまり風向きや風の強さって気にしないですよね?

なので晴れ=ダイビング出来ると思いがちですが、

簡単にまとめるとダイビングで大切なのは主に【風と波】となってきます。