人食いサメは存在しない??

人食いサメは存在しない??

海の生物の中でも恐れられているのが【サメ】ですね。

映画「ジョーズ」や「オープンウォーター」などの影響かと思われますがサメが人を襲うイメージが定着しています。しかし、サメって人を狙って好き好んで襲うことって実はほぼ無いんです。

まずサメに襲われる確率ですが、アメリカでは過去55年で1215人で大半は皮膚のすり傷程度で死亡した事例は全体の2%程。

それに対して日本国内での1年間の交通事故の件数は約43万件で負傷者は52万5千人にもなります。内死亡者数は3500人になります。

こうして見ると道に出るのと海に出るのでは道に出る方が危険度は高いように見えます。

少し話しが逸れましたが、「人がサメに食べられた!」って聞いたことありますか?

人がサメの被害に遭う事って凄く希で、雷に打たれるよりも被害件数は少ないと言われています。

そもそも!

サメは捕食対象として人を狙う事はありません。サメは弱っている魚や動きの遅いウミガメなどを狙ったりするため、サメの被害に遭う大半はサーフィンを楽しんでるサーファーを“水面にイルカやアザラシ、マグロやウミガメなどの捕食対象がいる”と勘違いして攻撃する事が原因と考えられます。

つまり“人”と認識して人を目的として襲うのではなく“エサ”と勘違いして襲うと言う方が正しいかもしれません。

ダイビングではサメを恐れるのではなく、逆に観察しに行くツアーも存在します。

国内だと沖縄県与那国島のハンマーヘッドシャークやドロップオフなどダイナミックな地形で見られるネムリブカなど、海外に行けば“ニタリ”というオナガザメが見られたり、タヒチやパラオやチューク、それからシャークフィーディング(餌やり)を行う事ができるバハマ、チュークと様々な場所でサメを観察して楽しむ事が出来ます。

サメが絶対に襲ってこない安全とは言い切れませんが、人を襲った事例があり被害を受ける可能性の高いサメはホホジロザメ・イタチザメ・オオメジロザメ・アオザメ・ヨゴレ・ハンマーヘッドシャークなどです。

ハンマーヘッドシャークを観察するツアーは多く人気ですが、ハンマーヘッドシャークにより被害者も出ています。

サメは警戒心が強く人の大きさを見るとびっくりして近づく事は少ないですが、ホホジロザメは体長が大きく大型のサメであり刺激すると人を餌として捕食する可能性が極めて高いサメです。

このホホジロザメが映画「ジョーズ」のモデルになったサメですね。

ホホジロザメはストレスに非常に弱く水族館で長期的に飼育出来たケースがありません。

沖縄の美ら海水族館では飼育を試みた事もありますがなんと飼育できた日数は【3日】だけと非常にストレスに弱くデリケートな生物です。

生きたホホジロザメを見る方法としてメキシコ・グアダルーペでケージダイブをする事でホホジロザメを観察する事が出来ます。

危険度が高そうなので参加するには覚悟が必要そうですね。

サメは人を狙って襲う事はほぼ(絶対ではない)ありませんがエサと勘違い、もしくはサメのエサとなるものを持っている(潜り漁師などは水中で捕った魚をサメに奪われる事もあります。)とサメに襲われる事もあります。

サメに狙われた時の対処法でよく「鼻先を殴る」と言われてますがはっきり言って無理です。

サメに狙われた時は慌てずにあまり動かない事です。ジタバタ動くとサメは標的にしたエサが弱っていると捉えて、サメに私を狙って下さいという信号を送っている事になります。

サメはある程度の電流・磁気を嫌うらしくサメ避けのバンド、シャークバンズが1番の対策かもしれません。

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